ファイヤーディスク（Coleman）のレビュー
現代、ストレス社会と呼ばれる今こそ、原点に回帰する必要性が求められているのではないかと思いませんか？
そう、野に帰ろう。でも、火を扱うと言う人類の特性は残したい。
そんなことを考えた結果、焚き火が最高という結論に行き着いた。
そんなこんなで本日はファイヤーディスク（Coleman）を買って焚き火をしてみたので、そのレビューとどんな方に向いているのかを解説させて頂きたいのです。
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ファイヤーディスクの総評
気軽に焚き火がしたい人であれば誰にでもおすすめ出来る商品だと感じました。
初めて焚火台を買うのであれば、まず間違い無いかと思います。
めちゃくちゃ大勢で使わないのであれば十分に使えるサイズ感です。
AmazonなどのECサイトでも高評価なのも頷けます。
ここからおすすめの理由を説明して参りますよー。
①コンパクト
まず一番良いなと思ったポイントがとにかくコンパクトだということです。
軽いし持ち運びも簡単。しまうときは付属のケースに簡単にしまえるので取り回しがしやすいです。
設置も片付けも楽々できますので、気軽に焚き火をしにいきたくなる気分になります。
②機能性が高い
丸型のため、風を送りやすく、火おこしがしやすいです。
口コミ等で風に弱い、という書き込みも見かけますが、よほど強く無い限りは問題なく使えております。
また薪や炭などを入れる場合も横からすぐに入れられるのが嬉しいですね。
調理も本格的なものでなければ十分満足するレベルでできます。
③カッコいい
どうせぼーっと火を眺めるなら造形が美しい方がいいですよね。
純粋に見た目がかっこいいと思います。黄昏レベルが格段に上がります。
他のメーカーで丸型のものはほぼ無いため、このデザインが好みであればファイヤーディスク一択なのでは無いかと思われます。
まとめ
どの焚火台を買おうか迷っているのであれば、ファイヤーディスクで大きな失敗は無いかと思います。
私はよく焼き芋を作るのですが、心なしか今まで食べたどの焼き芋より美味しく仕上がる気がします。
何かの参考になれば幸いです、良い焚火ライフを！